男子の優勝は?(バラオナ/ピオット組、10月に2回逃した決勝で初勝利)

男子決勝は、バラオナ/ピオット組がピネダ/コントレラス組に6-3、6-3で勝ちました。FIPは、ピネダ/コントレラス組を若手世代の「NextGen」のペアとして紹介しています(FIP公式、男子ドロー)。

試合(男子) 勝者 敗者 スコア
準決勝バラオナ/ピオット(1)ジュリアーニ/ロシンガナ6-1, 7-6(3)
準決勝ピネダ/コントレラス(8)アラゴン/ログラン(6)6-0, 6-3
決勝バラオナ/ピオット(1)ピネダ/コントレラス(8)6-3, 6-3

( )内の数字はシード順位です。タイブレークの( )内は、敗れた側のポイントです(男子ドロー)。

バラオナ選手は10月、ペルージャのFIP Gold(マキシ・サンチェス・ブラスコ選手と出場)と、セビリアのFIP Gold(ピオット選手と出場)で、どちらも決勝で敗れていました。今回の優勝は、CUPRA FIPツアーのイタリアの大会で4回目のタイトルです。バラオナ選手は「2回決勝で負けたあと、ようやく勝てた。ナチョ(ピオット選手)に感謝したい。本当にいいプレーをしてくれた」と話し、ピオット選手は「ハビと組むのは楽しい。すばらしい選手で、すばらしい人だ」と応えました(FIP公式)。

地元のロシンガナ組はどこまで進んだ?(準決勝で第1シードに敗れる)

地元イタリアのロシンガナ選手は、サンティーノ・ジュリアーニ選手と組んで準決勝に進みました。第1シードのバラオナ/ピオット組との準決勝は、1-6で第1セットを落としたあと、第2セットをタイブレークまで持ち込みましたが、3-7で敗れました(男子ドロー)。

回戦 相手 スコア(ロシンガナ組から)
1回戦ロドリゲス/オルティス6-3, 4-6, 6-1
2回戦モンタルバン/ニコシア6-0, 6-2
準々決勝ペーニャ/ラミレス(Q)6-7, 6-4, 7-6
準決勝バラオナ/ピオット(1)1-6, 6-7(3)

Qは予選を勝ち上がったペアです。シードのないペアで準決勝まで残ったのは、男子ではロシンガナ組だけでした(男子ドロー)。

もう一つの準決勝は、ピネダ/コントレラス組が第6シードのアラゴン/ログラン組に6-0、6-3で勝ちました。アラゴン/ログラン組は準々決勝で第2シードのチョサス/ルビーニ組を破っていましたが、準決勝では1ゲームも取れないセットがありました(男子ドロー、10月31日の記事)。

女子の優勝は?(ロペス/ファッシオ組、第1シードも破る)

女子のロペス/ファッシオ組は、準決勝で第1シードのルシア・サインス/レティシア・マンキージョ組に6-2、6-2で勝ち、決勝でもポロ/ドミンゲス組を破りました。FIPによると、2人はこの大会の前に、今季すでにペアで2つのタイトルを取っていました(女子ドロー、FIP公式)。

試合(女子) 勝者 敗者 スコア
準決勝ロペス/ファッシオ(3)サインス/マンキージョ(1)6-2, 6-2
準決勝ポロ/ドミンゲス(4)フォゲル/リビオーニ(8)6-1, 4-6, 6-2
決勝ロペス/ファッシオ(3)ポロ/ドミンゲス(4)6-4, 7-6(3)

決勝は接戦でした。FIPによると、ロペス/ファッシオ組は第1セットの4-4で相手のサービスゲームを破り、第2セットはタイブレークで取りました。ファッシオ選手は「この数日、たくさんの人が見に来てくれた。トリノでプレーするのはすばらしい」と話し、ロペス選手は「とても難しい決勝だったけれど、持っているものをすべて出して勝てた」と振り返っています(FIP公式)。

地元イタリアのカミラ・リビオーニ選手は、サラ・フォゲル選手と組んで準決勝まで進みましたが、ポロ/ドミンゲス組にフルセットで敗れました(女子ドロー)。

大会の概要は?(賞金5万ユーロ、優勝は150ポイント)

項目 内容
大会FIP Gold Mediolanum Padel Cup Torino(CUPRA FIPツアー)
開催地イタリア・トリノ
日程10月27日〜11月1日(現地)
賞金5万ユーロ(ドローの表記)
ランキングポイント優勝150、準優勝90、準決勝50
最終日の開始(日本時間)11月1日 女子準決勝18:00、男子準決勝19:30以降、女子決勝23:00以降、男子決勝2日0:30以降

最終日の時刻は、1日の試合順(現地時間)にイタリアとの時差8時間を足したものです。試合の配信の有無は、公式資料では確認できませんでした(1日の試合順、男子ドロー)。

FIPは公式Xで、最終日の写真を公開しています(FIP公式X)。

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次はどの大会?(あすからW杯、8日からドバイP1)

トッププロの戦いは、11月2日から7日までカタール・ドーハで開かれる国別対抗戦のパデルW杯に移ります。続いて11月8日から15日まで、Premier PadelのドバイP1が行われます(FIP公式カレンダー)。W杯の組み合わせと初日の日本時間は組み合わせの記事、大会の結果はFIP公式の大会ページで確認できます。

出典