男子準々決勝の結果は?(シード上位で残ったのは第1シードだけ)

男子4試合の結果です。( )内はシード順位です(Premier Padel公式、FIP公式)。

勝者 敗者 スコア
コエロ/タピア(1)バウティスタ/ベルガミニ(10)6-1, 6-4
リバーク/アルフォンソ(12)ディ・ネンノ/ナバロ(5)7-6, 6-1
アロンソ/ゴニ(11)ストゥパチュク/サンス(4)6-1, 6-2
テージョ/アルセ(9)シンテス/サモラ6-4, 6-2

※Premier Padel公式記事ではバウティスタ/ベルガミニ組のシードが「#11」と書かれていますが、FIP公式記事と前回までの記録では第10シードのため、ここでは(10)と記しています。

Premier Padelによると、男子の準決勝に進んだ4組のうち3組が、今回初めてMajorの準決勝の舞台に立ちます。リバーク/アルフォンソ組、アロンソ/ゴニ組、テージョ/アルセ組です。個人ではテージョだけが過去にMajorの準決勝を経験しています(Premier Padel公式)。

リバーク/アルフォンソはどう勝った?(タイブレークで2-5から逆転)

第12シードのティノ・リバーク/ゴンサロ・アルフォンソ組は、16強で第3シードを破ったのに続き、第5シードのパキート・ナバロ/マルティン・ディ・ネンノ組にも勝ちました。第1セットのタイブレークで2-5とリードされてから逆転し、第2セットは6-1で押し切っています(Premier Padel公式)。

この勝利で、2人は年末のファイナル出場を争うFIPレースで少なくとも780ポイントを確保しました。アルフォンソにとっては、これまで3戦3敗だったナバロへの初勝利です。2人は来週のFIPワールドカップにアルゼンチン代表として出場します(Premier Padel公式)。

第4シードを破ったのは?(アロンソ/ゴニが54分で快勝)

エドゥ・アロンソ/アイマル・ゴニ組は、第4シードのフランコ・ストゥパチュク/ジョン・サンス組に6-1、6-2で勝ちました。試合時間は54分で、この日いちばん短い試合でした。3月にペアを組んだ2人がツアーの準決勝に進むのは、5月のアスンシオンP2以来です(Premier Padel公式)。

FIPは、優勝候補のアレハンドロ・ガラン/フェデ・チンゴット組が欠場して下半分に大きなチャンスが生まれていたものの、ストゥパチュク/サンス組はそれを生かせなかったと伝えています(FIP公式)。

若手ペアの快進撃は止まった?(テージョ/アルセが6-4、6-2)

16強で史上最年少の8強入りを果たした20歳のマルク・シンテスと18歳の“コキート”サモラの組は、ここで止まりました。フアン・テージョ/マキシ・アルセ組が6-4、6-2、1時間7分で勝っています。Premier Padelは、シンテス/サモラ組をMajorの準々決勝に進んだ史上最もランキングの低いペアと紹介しています(Premier Padel公式)。

テージョにとっては、2022年のパリMajor以来、4年以上ぶりのMajor準決勝です。このときはフェデ・チンゴットと組み、決勝でフアン・レブロン/アレハンドロ・ガラン組に3-6、6-4、4-6で敗れました(Premier Padel公式)。

準決勝のもう一方はアロンソ/ゴニ組とテージョ/アルセ組の対戦になるため、男子決勝には必ずツアーで初めての顔合わせが生まれます(Premier Padel公式)。

女子準々決勝の結果は?(上位4シードがそろって4強)

女子4試合の結果です(Premier Padel公式、FIP公式)。

勝者 敗者 スコア
トリアイ/ブレア(1)ダル・ポッツォ/ロドリゲス(12)6-1, 6-0
ホセマリア/ゴンザレス(2)イグレシアス/ルフォ(13)6-2, 6-4
サンチェス/ウステロ(3)イカルド/ジェンセン(6)3-6, 6-4, 7-5
カルボ/フェルナンデス(4)オルテガ/アラウホ(5)6-1, 6-0

いちばんの接戦は、アリ・サンチェス/アンドレア・ウステロ組の試合でした。最終セットで1-3とリードされ、さらに4本のブレークポイントをしのいで逆転しています。試合時間は3時間近くに及びました。2人はミラノP1で優勝してFIPレース2位に上がっており、世界1位を争う望みをつなぎました(Premier Padel公式)。

マルティナ・カルボ/クラウディア・フェルナンデス組は、ペアを組んでから出場した8大会すべてで準決勝に進んでいます(Premier Padel公式)。

準決勝はいつ見られる?(日本時間30日20時から)

準決勝は10月30日(現地)に行われます。公式の時刻(GMT+3)を日本時間に直すと次のとおりです(Premier Padel公式)。

日本時間 対戦
10/30 20:00開始女子 サンチェス/ウステロ(3)対 ホセマリア/ゴンザレス(2)
10/30 22:00以降男子 アロンソ/ゴニ(11)対 テージョ/アルセ(9)
10/31 0:00以降女子 トリアイ/ブレア(1)対 カルボ/フェルナンデス(4)
10/31 2:00以降男子 コエロ/タピア(1)対 リバーク/アルフォンソ(12)

女子の第1試合は、ミラノP1決勝の再戦です。このときはサンチェス/ウステロ組が優勝しました(Premier Padel公式)。ジェンマ・トリアイ/デルフィ・ブレア組は、ペア結成後に出場したMajor6大会のうち4大会で優勝しています(Premier Padel公式)。

コエロ/タピア組は、パリMajor、ロッテルダム、デュッセルドルフ、ミラノに続く5大会連続優勝をめざしています。Premier Padelによると、決勝に進めば4年連続の世界1位をほぼ確実にします。リバーク/アルフォンソ組との対戦は5回目です(FIP公式、Premier Padel公式)。

Premier Padelは公式Xで、準決勝の時刻と視聴先の案内を出しています(Premier Padel公式X)。

Xの投稿を見る(@premierpadel) ↗

大会の概要と視聴方法

項目 内容
大会Premier Padel クウェートMajor
会場The Arena Kuwait(クウェート)
準決勝10月30日(現地)。日本時間30日20時開始
決勝10月31日(現地)。開始時刻は未確認
優勝ポイント2,000ポイント(FIPランキング・FIPレース)
視聴Red Bull TVと各国の公式放送パートナー(Premier Padel公式X)。日本での放送・配信の有無は未確認

(Premier Padel公式、FIP公式、Premier Padel公式X)

男子は初めて準決勝に進んだペアが3組、女子は上位4シードによる4大会連続の顔合わせです。男子は来週のW杯にもつながるリバーク/アルフォンソ組の勢いと、5連覇をめざすコエロ/タピア組の対戦がいちばんの注目です。準決勝の結果と、ライブスコアはPremier Padel公式サイトで確認できます。

出典