男女16チームずつ、賞金総額は過去最高の120万ユーロ
FIPの発表では、大会はFIPとカタールテニス連盟が主催し、賞金総額の120万ユーロは男子と女子で同じ額に分けられます。2年前の前回大会では、男子はアルゼンチン、女子はスペインが優勝しました。
カタール通信(QNA)によると、カタールでのW杯は2021年、2024年に続いて3回目です。FIPは2026年と2028年の大会を続けてカタールに任せています。
決まっている男女15チーム
QNAが10月20日に伝えた、出場が決まっているチームは次のとおりです。
| 部門 | 出場が決まっているチーム(15チーム) |
|---|---|
| 男子 | カタール(開催国)、アルゼンチン(前回優勝)、スペイン、ポルトガル、イタリア、アラブ首長国連邦、ブラジル、フランス、チリ、スウェーデン、アメリカ、メキシコ、パラグアイ、オランダ、ドイツ |
| 女子 | カタール(開催国)、スペイン、アルゼンチン、イタリア、ポルトガル、オランダ、スウェーデン、フランス、ブラジル、ベルギー、アメリカ、パラグアイ、チリ、ドイツ、イギリス |
男子にも女子にも、日本はまだ入っていません。
残り1枠は10月26日〜30日のクウェート予選で決まる
男女それぞれ16番目の枠は、10月26日から30日までクウェートで開かれるアジア・アフリカ合同予選で決まります。2つの大陸の代表チームが最後の1枠を争い、勝ち抜いたチームがドーハの本大会に進みます。組み合わせ抽選とグループ分けは、この予選が終わってから行われます。
徳本佳恵・塚本早紀ペアとW杯
2026年9月のアジア大会(愛知・名古屋)でパデルが初めて正式競技になり、女子で徳本佳恵選手と塚本早紀選手が初代の金メダルを獲得しました。Journal-ONEの記事(10月18日)は、二人が日本代表としてW杯に挑むと紹介しています。
ただ、QNAが伝えた出場決定チームに日本は入っておらず、日本がドーハの本大会に出るには、クウェートの予選を通る必要があります。日本が予選に出るのか、どの選手が出るのかは、今回確認した資料には書かれていませんでした。
本大会の日程
FIPの発表による日程は次のとおりです。
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 11月1日(日) | 開会式、グループ分けの抽選 |
| 11月2日(月)〜4日(水) | グループステージ(男女とも4チームずつ4グループ) |
| 11月5日(木) | 準々決勝(各グループ上位2チームが進出) |
| 11月6日(金) | 準決勝 |
| 11月7日(土) | 午前に3位決定戦、そのあと決勝 |
グループステージでは、同じグループの3チームと1回ずつ対戦します。準々決勝に進めなかったチームも、9位から16位までの順位を決める試合を続けます。試合開始は現地時間で女子が14時、男子が18時です。
最後の1枠にどのチームが入るのか。10月30日に終わるクウェートの予選に注目です。
日本代表の予選出場と男女の目標・メンバーを伝える続報を掲載しました。




