テニスコートからの転用と、事後申請が認められなかった理由

The Padel Paperの報道によると、同ホテルでは2025年11月、それまで利用の少なかったテニスコートを転用してパデルコートを設置しました。当時は設置許可が不要であるとの認識で導入され、後から自治体へ事後の許可申請を行う形になったと伝えられています。

しかし今回、ウェスト・バークシャー議会はこの事後申請を認めない判断を下しました。報道では、判断の理由として以下の2点が挙げられています。

  • 近隣に対する騒音への懸念
  • 近くにバス停がない点

屋根による騒音対策と申請改善に向けた対応

今回の判断を受けて、運営や指導に関わる担当者たちは対応を進めています。同施設で指導する「Courts Padel」のウィル・スティーブンス(Will Stephens)氏は、The Padel Paperの取材に対し、屋根による騒音対策と近隣にも配慮する設計について語りました。

また、ホテルの責任者であるエド・ライル(Ed Lyle)氏も、今回の指摘を今後の申請改善に生かす考えを示しています。なお、自治体の原議事録や申請書、再申請日、営業の現状や撤去期限については未確認です。屋根の設置をはじめとする対策をどのように盛り込み、再申請へつなげていくのか、今後の対応が待たれます。


出典・参考リンク