なぜドバイでも欠場なのか?
Padel Magazineによると、ガランは右手の怪我でクウェートMajorの前から欠場し、ドーハのパデルW杯でもスペイン代表を離脱、ハヴィ・レアルが代わりに選ばれました。回復が間に合わず、ドバイでも組としてリストから外れた、と伝えています(Padel Magazine)。
チンゴットについては、ウェイティングリストの選手と組んで出場する選択肢があったものの、パートナーを代えては出場しなかった、と両メディアが報じています。Mundo Deportivoは、クウェートMajor・W杯・ドバイと続く中東シリーズを、この組が完走できない形になったとまとめています。
| 大会 | ガラン/チンゴット | 報道の要点 |
|---|---|---|
| クウェートMajor | 欠場 | ガランの手の怪我(各報道) |
| パデルW杯(ドーハ) | ガラン欠場 | スペイン代表はレアルが代役(報道) |
| ドバイP1 | 組としてリストから外れる | チンゴットも補欠との出場を選ばず(報道) |
シードはどう変わる?
Padel Magazineは、欠場後の男子上位シードを次のように紹介しています(Padel Magazine)。Mundo Deportivoでも上位4組の順序は同じです。下表は両記事が列挙した上位4組で、全シードの一覧ではありません。レアル/ゲレロ組のシード6への繰り上がりは、次の節で紹介します。
| シード | ペア | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | コエージョ/タピア | 世界1位争いをすでに確定(報道) |
| 2 | レブロン/アウグスブルガー | ガラン組欠場で繰り上がり |
| 3 | ストゥパクク/サンス | — |
| 4 | ディ・ネンノ/パキート・ナバーロ | — |
レアル/ゲレロ組にとって何が変わった?
Padel Magazineによると、ハヴィ・レアルとフラン・ゲレロは当初、申し込み期限を逃して本戦リストに入れず、ワイルドカードで予選から入る想定でした。本戦の欠場枠は、予選に入っている中で最もランキングの高い組に回る規則があり、両選手がその対象だったため、予選を経ずに本戦シード6になった、と説明しています。累積ポイントは8,619と報じられています。
レアルはレース18位付近で、バルセロナのTour Finals出場枠(上位16)の争いに関わる位置だと同メディアは指摘しています。欠場による繰り上がりは、予選消化の負担を減らし本戦でポイントを取りやすい状況に変わった、という紹介です(編集部の予想ではありません)。
次に見る大会は?
FIPの大会ページでは、ドバイP1は2026年11月8日〜15日、賞金総額EUR 479,068、登録は締め切りと表示されています(FIP)。Padel Magazineは、その後の大きな予定としてメキシコMajor(11月23日〜29日)とバルセロナのTour Finals(12月10日〜13日)を挙げ、ガランの復帰は怪我の経過次第だと伝えています。復帰日の断定はできません。




