コートのそばに、音楽とごはん

会場では、コートの横でDJが音楽を流し続けました。出演はMAYA、ABI6EL、SOFOZOR、YON、TAKUMIの5組。プレーの音と音楽が同じ空間に混ざる、ふだんの大会や練習会とは違う空気でした。

飲食の出店もそろっていました。フードトラックのデリ、抹茶ラテ、ワイン、フィジーウォーターなど、「観戦のお供」が最初から用意されているのも、このイベントらしいところです。飲食の紹介はEnPadelの投稿で見られます。

パデルは、見るのも、触るのも自由

パデルそのものは、レッスンに参加して体験する形と、トップ選手のエキシビションマッチを見る形の両方が用意されていました。EnPadelの告知では、アジア大会金メダリストの徳本佳恵さんらのエキシビションが案内されていました。ラケットは用意され、手ぶらで参加できる形でした。道具をそろえていない人でも入れる入口になっていたと思います。

夕方から夜へ、人の輪が広がる

告知ポスターには「COME FOR PADEL, STAY FOR THE PEOPLE(パデルをきっかけに来て、人との時間で残る)」と書かれていました。勝敗やレベルではなく、同じ場所で過ごす時間を楽しむ設計のイベントでした。

初心者にとっての意味

パデルを始める前のハードルは、道具と、知らない場所に入る緊張感だと思います。このイベントは、入場無料・申込不要・手ぶらOKで、見るだけでも楽しめる。まず「パデルの場所ってこういう空気なんだ」と知る機会として、入口の役割を果たしていたように見えました。

出典