どんな試合だった?(第1セット1-6から逆転)

アメリカとポルトガルの対戦は、ポルトガルが最初の2試合を取って勝ちを決めました。3試合目に出たベルトラミノ選手とモルガ選手は、ポルトガルのアレクサンドラ・シルバ選手とカタリナ・サントス選手の組に第1セットを1-6で取られます。そこから第2セットを6-4、第3セットも6-4で取り、アメリカに1勝をもたらしました(FIP公式、Padel Magazine)。

試合 ポルトガルの組 アメリカの組 スコア
1試合目Ribeiro/AraujoRiobueno/Ruiz6-0、6-0(ポルトガルの勝ち)
2試合目Anchando/NogueiraDubins/Rodriguez Sanchez6-4、6-4(ポルトガルの勝ち)
3試合目シルバ/サントスベルトラミノ/モルガ1-6、6-4、6-4(アメリカの勝ち)

1試合目と2試合目の結果は、FIPの女子初日の記事によります。選手名はFIPの表記のままです(FIP公式(女子初日))。FIPは、この1勝の大切さはグループステージの最後にはっきりするだろうと書いています。

本人は何を語った?(「始まりはとても緊張した」)

ベルトラミノ選手は、相手がグループで第1シードのポルトガルだったことを挙げ、「とても難しい試合だったので、今までになくうれしい」と話しました。第1セットについては「始まりは本当に大変で、とても緊張していて、いいプレーができなかった」と振り返っています(FIP公式)。

立て直せた理由として、本人はまわりの支えを挙げました。チームのみんな、会場の観客、両親の応援が「本当に助けになった。どこかから力を見つけられたような感じだった」と話しています(FIP公式)。

どんな選手?(マイアミ生まれ、スペインで練習)

FIPによると、ベルトラミノ選手はアメリカ・マイアミ生まれで、家族はイタリアにルーツがあります。練習と試合はスペインのアリカンテで行い、マイアミでも暮らしています。ドーハまでは両親と13時間かけて来たそうです(FIP公式)。

項目 FIPの記事で紹介された内容
年齢13歳(Padel Magazineによる)
生まれアメリカ・マイアミ(家族はイタリアにルーツ)
練習の拠点スペイン・アリカンテ
学校フロリダの学校のオンライン授業で、宿題もテストもオンライン
好きな選手男子はアグスティン・タピア選手、女子はベア・ゴンザレス選手
目標チームは10位以内か8位以内、自分は世界1位

勉強については「大事なことなので、いくらか我慢も必要」と話し、オンラインの授業を受けながら、練習と大会を中心にした毎日を送っています。大会で世界中の人と知り合えるのが楽しく、「友達が対戦相手になることもあるけれど、それもいい」と笑ったそうです(FIP公式)。年齢は、Padel Magazineが「わずか13歳」と伝えています(Padel Magazine)。

次の目標は?(「スペインのベア・ゴンザレス選手と戦いたい」)

好きな選手を聞かれたベルトラミノ選手は、男子ではタピア選手、女子ではベア・ゴンザレス選手の名前を挙げました。「このW杯で、スペインと、ベア選手と対戦できたら夢がかなう」と話しています。チームとしては10位以内、できれば8位以内を目指し、自分自身の一番の目標は「世界1位になること」だと語りました(FIP公式)。

ベア・ゴンザレス選手は、スペイン代表として初日のドイツ戦に出て、6-0、6-1で勝っています(11月3日の記事)。アメリカとスペインは別の組なので、対戦があるとしても決勝トーナメントに入ってからです(11月2日の記事)。

アメリカの次の試合は?(2日目はオランダ戦)

アメリカ女子はD組で、ポルトガル、オランダ、パラグアイと同じ組です。11月3日の2日目はオランダと対戦し、女子の試合は日本時間3日20時から始まります。オランダは初日にパラグアイに3-0で勝っています(FIP公式:11月3日の試合順、FIP公式(女子初日))。

日にち(現地) 対戦 結果・予定
11月2日ポルトガル 対 アメリカポルトガルが2-1で勝利
11月3日オランダ 対 アメリカ日本時間3日20時から(女子)

グループステージは11月4日まで続き、各組の上位2チームが5日の準々決勝に進みます(11月2日の記事)。この記事を作った時点で、2日目のオランダ戦の結果は確認できていません。

次に何を見ればいい?

アメリカ対オランダの結果と、続く3日目の対戦はFIP公式の大会ページで更新されます。試合はFIP公式YouTubeの配信一覧で探せます。日本からの見方は配信ガイドの記事にまとめました。

出典