
五輪追加競技入りに向けたFIPの提案
FIPは今回の発表にあわせ、男女の選手が同一大会の舞台で競い合える大会構成や、仮設コートを活用した柔軟な開催形態などを競技の強みとして説明しました。2032年ブリスベン五輪の追加競技入りに向け、国際オリンピック委員会(IOC)への働きかけを継続する姿勢を示しています。なお、現時点で五輪採用が決定したわけではなく、将来的な採用を目指す目標としての表明となります。
FIP報告書が示す競技の普及規模
FIPが公表した調査報告書「FIP World Padel Report 2026」に基づく推計データでは、世界規模での広がりが次のような数値で示されています。
| 項目 | FIPによる推計値 |
|---|---|
| アマチュア競技人口 | 約4,000万人 |
| 普及している国・地域 | 191の国と地域 |
| 参加者に占める女性比率 | 47% |
| 世界のコート総数 | 9万1,000面超 |
報告書では、参加者に占める女性比率が47%に達している点などが特徴として挙げられています。



